ニートと相性の良い職種一覧は下記の記事で紹介しています!
どうも、シャモです!
今日はニートからでも就職しやすい営業職の特徴を紹介していきます。
いきなり結論になりますが、営業は人によって向き不向きが激しい職種ですけど人とコミュニケーションを取るのが好き、怒られても対して傷つかないって方には天職じゃないかと思います。
記事の後半では、営業職を目指すならおすすめNo1の就職エージェントも紹介しているので気になる方は登録してみてくださいね!
ニートからでも営業職を目指しやすい理由
なんで営業職はニートでも就職しやすいの?
そんな疑問を持っている方がいるかもしれないので、最初にそのことについて説明しておきますね。
正直に言いますが、営業職は辞めてしまう人が多いからです。
なので、多くの会社は営業職が人手不足。
そのため会社からすると「職歴とか気にしないから誰か営業やってー!」ってなるわけですね。
そんな理由で営業職はニートからでも就職しやすくなっています。
営業職の仕事の種類・特徴
それでは続いて営業職の特徴を紹介していきます。営業の主な仕事は下記。
- 電話・訪問で顧客をゲット
- 顧客と良関係を築くための接待
- クレーム・トラブルの対応
- その他(業種ごとに違う)
電話・訪問で顧客をゲット
営業の一番メインの仕事がこれです。
色んな企業に電話、もしくは直接訪問での営業活動を行います。
直接訪問はアポを取って訪問or飛び込み営業の2択ですが、ほとんどの場合は飛び込み営業ですね。
せっかく名刺を渡しても受け取ってもらえずに返される、なんてことも頻繁にあるので傷つきやすい人は営業職はあまりおすすめしません。
ですが心良く迎えてくれるお客も存在しますし、仲良くなってそのままご飯をご馳走してもらったなんて友人の話も聞いたことがあります。
顧客と良関係を築くための接待
お客さんとの良い関係を維持するのも営業の仕事の1つ。
よくある例だと顧客との飲み会・顧客との接待ゴルフとかですね。
私が以前に勤めていたIT企業の営業の話いわく「日中にお得意さんの会社訪問したらそのまま飲み会が始まった」なんてこともあるようです。
上記のはかなりめずらしいパターンですけどね!
クレーム・トラブルの対応
自社と顧客の間で問題が起きたときの対応も営業の仕事です。
ほとんどの場合は自社のミスなので仕方ないですが、たまにほとんどやつあたりに近いクレームとかも飛んできます。
そういう場合は気にしすぎないほうが良いですよ!
その他
その他は業界ごとに違いますが、ここではIT業界の営業の仕事を紹介したいと思います。
私が勤めていたのはIT業界のインフラ系の仕事をメインにおこなう企業でした。
インフラ系の仕事は基本的に客先常駐がほとんど。(お客の会社に通って仕事をすること)
そのため自社のエンジニアは、お客と面談してOKを貰えなければ雇ってもらえないわけです。
その面談の幹事的な仕事をするのがIT業界の営業の仕事!
面談の日程・日時をお互いの都合を考えて調整、状況によってはエンジニアとお客の面談を円滑に進めるために営業も面談に参加することもあります。
ニートは営業職に向いてる?
ニートに営業が向いているかは、ぶっちゃけ人それぞれだと思います。
営業が向いている人には特徴があるので、その特徴を紹介していきますね!
営業が向いている人の特徴は下記。
- 人と話すのが好き
- 怒られても対してヘコまない
- お酒が好き
人と話すのが好きな方は、営業の仕事を楽しめるんじゃないかと思います。
「いろいろな企業に電話・訪問する」って聞くとつまらなそうに見えますが、「いろいろな人と会話できる」って考えると少し楽しそうに感じますよね。
そして怒られても対してヘコまない人は営業が天職の可能性まであります。
営業の仕事を辞めてしまう人の多くは精神的にきついからです
飛び込み営業では、きつい言葉を言われる、追い返されるなんてことは日常的に起こるのでメンタルが弱い人からしたらぶっちゃけ地獄です。
ですが、めっちゃポジティブに「この人なんかめっちゃ怒ってる、ワロタ」ぐらいに思える人は営業が天職まであると思います。
営業職を目指すならJAICがおすすめ!
営業職を目指すなら上記のJAICという就職エージェントを利用するのがおすすめ!
JAICの説明は下記。
登録・利用:無料
紹介求人:営業職が多い
利用制限:18~28歳で高卒資格を持っている人
求人の待遇:正社員のみ
18~28歳で高卒資格さえ持っていれば職歴無しのニートでも利用することが可能です。
高卒資格を持っていない方は下記の記事を読んでみてくださいね!
JAICは厚生労働省認定の就職エージェントなので、そういう意味でも安心感は高いです。(就職支援会社18000社のうち認定されているのは42社のみ)
そしてJAIC最大の特徴は、研修で営業訓練として実践に基づいた飛び込み営業をおこなうこと。
普通に考えたらかなりきびしい研修ですが、この飛び込み営業を楽しめるようであれば営業の適正があるのは間違いないです。
飛び込み営業訓練をやってみて「営業無理だ」と感じれば就職前に他の職種に切り替えれるのはかなりメリットが大きいと思います。
就職してから「こんなに辛いとは思わなかった、営業無理だわ」ってならずに済みますもんね。
JAICについて詳しく知りたい方は下記の記事を読んでみてくださいね!
JAICの公式サイトは下からどうぞ!
営業職を目指すか悩んでいる人は向いてるかも
ここまで読んで「営業職を目指すか悩む・・・」と考えている方は、営業に向いてる可能性が高いと思います。
営業職の仕事の特徴を聞いたうえで悩んでいるわけですから、適正は少なからずあるってことですもんね!
自分が営業に向いてないと感じた人は、ここまで読まずにすでに帰った、もしくは読んでくれていたとしても「営業は嫌ジャ!!」って思ってるんじゃないでしょうか。
なので、まだ悩んでいる方はとりあえずJAICを利用して営業がどんなものなのか体験してみるのも良いと思いますよ!
ニートと相性の良い職種一覧は下記の記事で紹介しています!
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